【ポケモン剣盾】とつげきチョッキ　アシレーヌ　調整/育成論

　CとDが高いのでニンフィアと同じように戦えると思いました。今回はチョッキ型の調整ですが、剣盾で「めいそう」を新規習得しているので「オボンのみ」や「たべのこし」を持った型もしくは「ねむカゴ」型なども強いと思います。また、「うたかたのアリア」が歌技なので「のどスプレー」を持たせた型も良いと思います。

アシレーヌ＠とつげきチョッキ

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特性：げきりゅう

性格：ひかえめ

種族値：80-74-74-126-116-60

努力値：h252 b4 c100 d124 s28

実数値：187-84-95-174-152-84

技構成：ねっとう/ムーンフォース/エナジーボール/アクアジェット

入替候補：うたかたのアリア、ハイドロポンプ、こごえるかぜ、サイコキネシス、シャドーボールなど

【調整】

H-D：特化FCロトムの10万ボルトが確定3

　(c252トゲキッスの珠ダイジェットが確定3)

　※h220振りのH183(8n-1)に落としても超低乱数2(0.4%)

　→下げた分をSに回せば無振りアーアーガア(87)抜きの88まで伸ばせる

S：4振りバンギ抜き(83)抜き

C：熱湯とアクジェでh252ヒートロトムを確定で倒せる

A：アクアジェットを使用するため個体値V推奨

【概要】

アシレーヌ育成論 : チョッキアシレーヌ｜ポケモン育成論ソードシールド｜ポケモン徹底攻略

　ポケモン徹底攻略に同様の育成論がありましたので上記を参考にしています。Cの決定力を落としも役割対象への遂行度は変わらないと思い今回の調整にしました。また、アリア→熱湯についてはアシレーヌを受けに出てきたポケモンに対して30％で火傷が入る熱湯のほうに魅力を感じました。

　トップメタのドラパルト、ドリュウズ、FCロトムに対面で勝てる可能性が高くトゲキッスとのダイマックス同士での打ち合いでも勝てます。また、サザンガルドにも負担をかけられます。ギルガルドがこちらより速い襷型なら対面で勝てますが、h252最遅物理型には勝てませんので交換しましょう。

　先発適正もありながら且つサイクルにも参加できて負担をかけることが可能です。

　また、B補正性格でh220-b252まで振るとa252陽気ドリュウズの地震が確定3になります。オボン持ちの場合、h44-b252で確定3になります。

　ニンフィアと異なりサイコショックではなくサイコキネシスを覚えるので、のどスプレー型や瞑想型の場合に覚えさせるとドヒドイデやフシギバナを突破できるかもしれません。

　Sラインについて4振りバンギ抜き抜きと調整しましたが有用性についてはわかりません。同速にニンフィアとラプラス、すぐ上にバンギラス(61族)、ちょっと上にアーアーガア(67族)がいて、今回の場合は4振りFCロトム抜きまで振るのも一考の余地があります。そのため、調整しているのにほとんど抜かれてしまうという可能性があります。

【火力計算】

ねっとう(80)　⇔ダイストリーム(130)

h252ヒートロトム→確定2(80.3~95.5%)

　+アクアジェット(20.4~24.2%)で確定1

h4ドリュウズ→確定1(100~119.4%)

h244ガオガエン→確定2(71.6~84.6%)

　威嚇込みアクアジェット(11.9~14.9%)

h252ギルガルド(盾)→低乱数3(31.3%)

無振りギルガルド(剣)→確定2(83~98.5%)

　+アクアジェット(20.7~25.2%)で確定1

ムーンフォース(95)　⇔ダイフェアリー(130)

h4ドラパルト→確定1(121.5~143.6%)