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ポケモンの構築記事を書きます

【ポケモン剣盾】おにたた(おにび・たたりめ) ドラパルト 調整/育成論

ドラパルト@たべのこし

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特性:すりぬけorのろわれボディ

性格:臆病

努力値:h236-b180-c76-d4-s12

技構成:おにび/たたりめ/ドラゴンアロー/みがわり

ドラパルト育成論 : オニビタタリメHBマシマシ|ポケモン育成論ソードシールド|ポケモン徹底攻略

上記の育成論を参考にしています。その他の技などについても本稿よりも詳しく書いてあります。

【調整】

H:奇数を維持しながら食べ残しの回復量が最大になる16n+1(177or193)

B:下記の通りに調整

S:110族抜き抜き

CとDは余り

<Bライン>

h236-b180:みがわりが火傷した無振りナットレイのジャイロボール(威力150)を耐える

h236-b100:みがわりが陽気ドリュウズの岩石封じを耐える

<Dライン>

h236-d4:みがわりが特化FCロトムのほうでんを87.5%の確立で、10万ボルトは25%の確立で耐える

h236-d28:臆病サザンドラの悪の波動を確定で耐える(83.9-99.5%)

h236-d92:みがわりが特化FCロトムの10万ボルトを87.5%の確立で耐える

<Sライン>※下記は全て性格補正有り

4振り:110族(ゲンガーなど)抜き

92振り:準速ウオノラゴン@スカーフ抜き

【備考】

 特性についてはどちらでも良いと思いますが、呪われボディのほうが身代わりと相性が良いため発動機会が多くその恩恵を受ける場面が多いかもしれません。

 物理技を採用しない場合はイカサマの被ダメを減少させるためにA0推奨ですが、無振り竜の波動より無振り下降補正ドラゴンアローのほうが火力指数は高いです。

 基本的にカビゴンに後出しして鬼火を打つのは安定しますが、カビゴンの型が鈍いリサイクル型だとこちらからの有効打がないため厳しいです。